カルチャー

築100年の古民家で一献 大阪・天王寺の日本酒酒場

img_155718_1 重ねた時間が醸す空気は、それだけでおいしい。そこで一献、ならなおさらだ。築約100年、天王寺最後の古民家といわれる邸宅をリノベーションした日本酒酒場・酒宴「菜乃庵 nanoan」が、大阪・天王寺の茶臼山にオープンした。

 駅から2分だが、そこは静寂の館。開発が進む天王寺界隈では、最後に残る大正時代の古民家だそうだ。古色蒼然とした建物の趣ある空間で、地元野菜の旬料理や、魚介と鶏、シジミのトリプルスープが自慢の絶品出汁鍋、そして五島列島から直送の鮮魚などとともに、小さい酒蔵を中心に集めた月変わりの地酒25種が楽しめる。img_155718_2

庭を見ながら楽しめるカウンターや個室もあり、全館貸切りにすれば80人での宴会も可能。