カルチャー

ママにはなれないパパ 添い乳の威力を思い知り…

Father and daughter holding hand together in vintage color tone 育児に奮闘するパパが増えた。親として母親と同じようにする苦労もあれば、父親ならではの苦労もある。筆頭はおっぱい。赤ちゃんを寝かしつけることはもちろん父親だってできるが、添い乳という方法は与えられていない。そんな父親目線の育児奮闘記、『ママにはなれないパパ』(鈴木おさむ著・マガジンハウス)が発売された。

 放送作家の著者が、息子、笑福(えふ)くんの誕生から3年間を描いたもの。男がまったく分からない「乳首痛い」問題や、妻の不在で一気に深まる父子の関係、母親を守ろうとする息子の必死さにショックを受けた話など、53話のエッセイと父親の気付きが詰まっている。

 パパはもちろん、ママにも読み応えがありそうな一冊だ。価格は1300円(税別)。