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郡山の親子イベントで体を動かそう!  高橋尚成さんら巨人OBが講師

0001 サッカーワールドカップ(W杯)で日本はベスト8の壁を突破できなかったが、日本のサッカー漫画「キャプテン翼」は軽々と国境を越え、世界中のサッカー少年たちに愛されている、という。

 あるテレビ番組では、世界の名だたる名選手が子供のころキャプテン翼に影響を受けたと伝えている。本大会、相手を抜き去る圧倒的なスピードでスーパースターの仲間入りを果たした19歳のフランス代表エムバペなどもこの漫画に親しんでいたかもしれない。 キャプテン翼の連載開始は1981年。それまでのスポーツ漫画は「巨人の星」「あしたのジョー」「タイガーマスク」などいずれも梶原一騎氏原作の作品群が代表する「スポ根」ものが優勢だった。

 「巨人の星」(1966年連載開始)には、巨人の王、長嶋などが漫画にそのまま登場。阿久悠、都倉俊一のゴールデンコンビの作品でピンクレディーが歌って大ヒットした1978年の「サウスポー」には「背番号1のすごい奴が相手」とし王選手が登場する。野球が国内スポーツの“雄”だったころは、王、長嶋が子供たちのヒーローとして輝いていた。

 日本人の大リーグ挑戦の道を切り開いた野茂選手がドジャースに入団したのは1995年。日本のサッカー少年の夢がW杯「出場」からW杯「優勝」にあっという間に変わったように、野球少年の夢も巨人からヤンキースなどの大リーグ選手にいつの間にか変化している。

 巨人と大リーグでサウスポー投手として活躍した高橋尚成さんなどは野球少年の目が巨人から大リーグに向かう変わり目の時代を体現した選手の一人だろうか。巨人と大リーグの2つの夢を実現できる時代になった。

高橋尚成さん。
高橋尚成さん。
清水隆行さん。
清水隆行さん。

 そんな高橋さんと巨人で同時期にプレーした清水隆行さんが7月28日に福島県郡山市の郡山総合体育館で開かれる親子参加イベント「スミセイ バイタリティ アクション 親子ベースボール編」に登場する。元巨人コンビの高橋さんと清水さんが、親子で一緒に楽しむことができる簡単な運動のお手本を披露してくれる。

 当日は午前(11時半開始)と午後(2時開始)の2回開催。参加無料。小学生とその保護者2人一組での参加が条件。定員は各回50組。参加申込みは、郵便番号、住所、氏名、年齢、性別、電話番号、午前、午後いずれかの参加を希望する場合はその旨を明記し、メールかファクスで住友生命福島支社へ。メールアドレスはsva007@am.sumitomolife.co.jp、ファクス番号は024(923)6786。応募者多数の場合は抽選。問い合わせは同支社、電話024(922)5802。