おでかけ

ムハ(ミュシャ)の街を歩く【その3】 大聖堂のムハに会いに

ムハ(ミュシャ)のステンドグラス
ムハ(ミュシャ)のステンドグラス

 中世の空気に包まれるプラハの街。カレル橋を渡りプラハ城に上れば、長い時を経ても変わらない街の全容を見下ろし、ムハ(ミュシャ)にも出会うことができる。 

プラハ城への長い階段
プラハ城への長い階段
プラハ城から街を見下ろす
プラハ城から街を見下ろす
カレル橋と14世紀に建てられた黒い橋塔
カレル橋と14世紀に建てられた黒い橋塔

 ヴルタヴァ(モルダウ)川にかかるのは、15世紀初頭に造られたプラハ最古の石造りの橋、カレル橋。両側に並ぶ聖人像を見上げつつ対岸に渡り、プラハ城を目指して歩くと、中欧のバロック建築では最も美しいと言われる聖二コラ教会がある。ここから城まではひたすら上り。坂道と長い階段をようやく登りつめると、衛兵に守られた城の正面に着く。 

聖二コラ教会
聖二コラ教会
聖ヴィート大聖堂
聖ヴィート大聖堂
旧王宮側から見た大聖堂
旧王宮側から見た大聖堂

 門を入り中庭を抜けると、その先にあるのが聖ヴィート大聖堂だ。中には、アルフォンス・ムハのステンドグラス、「聖キリルと聖メテオス」が。他のステンドグラスと一線を画したムハらしい絵柄は、ムハファンには“垂涎もの”。さらに進むと、920年創建の聖イジー教会が。王宮のヴラディスラフホールは、完成した16世紀当時には、ヨーロッパ最大のホールだったもので、広大な空間を覆う天井の美しさは壮観だ。 

ファサードの色が特徴的な聖イジー教会
ファサードの色が特徴的な聖イジー教会
ヴラディスラフホール
ヴラディスラフホール