カルチャー

月を眺めるのが楽しくなる本 満ちかけや月の裏側も

main 24日は「中秋の名月」。翌日の25日は満月と、お月見の季節がやってくる。三方に月見だんご、なんて準備する暇はないけれど、月を見上げる余裕は持ちたい。ということで、せっかく見上げるならしっかり月を“味わえる”ように、『月の満ちかけをながめよう』(誠文堂新光社・東京)が刊行された。

 新月から三日月、そして満月を経て、ふたたび新月へとめぐる月の満ちかけのしくみ、それぞれの見え方や月齢にまつわる事柄を、イラストとともに紹介、解説している。月の模様の見え方では、日本では「ウサギの餅つき」が知られているが、世界各国でもさまざまな姿が想像されており、各地でどのように見られているのかも紹介している。sub1

 月の地形や「裏側」、月食や日食、スーパームーン、潮の干満など、月にまつわる興味深い話も。税別1,400円。