カルチャー

ナンとライスのどっちでカレーを食べたい? 軍配が上がったのは・・・

assorted indian dish 「カレーはナン派VSライス派プロジェクト」は、カレーに関する企業・飲食店・団体などと共同で「カレーはナン派かライス派か」をテーマに一般投票を特設WEBサイトおよびプロジェクトメンバーであるカレー店50店舗で受け付けていた。その開票の結果、ナン派の得票数は1,307票、ライス派は956票と、ナン派の勝利が確定した。

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 国民食ともいえるカレーだが、カレーライスではなく、ナンの方が好まれている様子。ナン派に投票した人からは、「ナンを食べるためにインドカレー屋さんに行ってる」、「外でも家でもカレーの時はナンを食べたい」といった声も。近年、ナンを提供するインド料理店は増加するとともに、学校給食でも提供されるようになり、スーパーで販売されている家庭用ナン市場も7年間で約130%に拡大(2010年度/2017年度対比、ジェーシー・コムサ出荷額をベースに推定)した。

 カレー大學を運営する株式会社カレー総合研究所代表の井上 岳久氏は、今回の投票結果を受け、「究極の選択といえるテーマであったが、想像以上にナンが求められていることがわかった。ナンに合うカレーとライスに合うカレーはそれぞれあるが、ナンの喫食機会の増加に伴い、カレー自体の好みも多様化しているようだ。カレーは国民食といわれる中、日本人にとってカレーはライスという限られた世界にとどまらず、色々な形でカレーを楽しみたい人が増えていることだと受け止めている」とコメントしている。

 あなたは、どっちが好みかな?