カルチャー

お仕事算数って何? 小学生向けの探究の授業

sub6 教えられたことを覚えて活用するのはもちろん大事。でも大人になれば、さまざまな情報を自分で探しそれを生かしつつアウトプットしていくことが求められる。それを小学生でもやってみよう、ということで、アウトプット型の新しい探究学習「なりきりラボ」「おしごと算数」(a.school・東京)という授業が登場した。

sub4 sub3

 受け身の座学ではなく、子どもたちが自ら手を動かし、実践や創作などの出力=アウトプットをすることを促すのが特徴。さまざまな職業におけるアウトプット手法を学ぶだけでなく、世にある情報を読み取り、解釈し、自分なりにアウトプットし続ける姿勢を養う。

 たとえば「なりきりラボ」では、ゲームデザイナーや漫画家、プログラマーやプロダクトデザイナーなど、7つの仕事体験から学ぶことができる。また「おしごと算数」は、算数的思考を要する仕事を題材にする。例えば、図形を使うロゴデザイナーや、情報をわかりやすく、グラフを面白くするグラフィックデザイナー、確率マスターを目指す投資家などだ。毎週通塾型の授業で、1テーマを2カ月かけて学ぶ。料金プランは、本郷校の場合、入塾金が2万円で、授業料は月額1万円から。