カルチャー

カーリング女子健闘の秘密? 全農提供の本格和食でチームワーク深める

カーリング女子日本代表の3月18日の食事風景。
カーリング女子日本代表の3月18日の食事風景。

 現在デンマークで開催中のカーリング女子世界選手権日本代表の中部電力は、3連覇を目指すカナダから白星を挙げるなど健闘中だ(3月20日現在、通算3勝3敗 

 カーリングゴルフと並んでメンタルの影響が非常に大きいスポーツとして知られる。スポーツでは大なり小なりメンタルは重要だが、最近復調してきた“天才”タイガー・ウッズがあの女性スキャンダルで一気に停滞し例を思い浮かべれば、ゴルフに占めるメンタルの重要性が分かる。 

 カーリングは個人競技のゴルフと違って団体競技なので、メンタルに加えさらにチームワークがとても大切になる。強豪カナダを破るなど現在健闘しているところると、デンマークにいる日本代表選手のメンタルとチームワークは今のところ良い状態に見える。 

 “同じ釜の飯を食った仲”という言葉があるように、同じ食卓を囲んで食事することはチームワークを育む場として最適だ。今回、日本代表選手には、和牛のカツをメインディッシュとした和食などが大会期間中、JA全農から提供されており、チームワークの形成に一役も二役も買っているようだ。 

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 提供される食事はロンドンの全農直営レストランで活躍するシェフがわざわざ現地デンマークに赴いて作る本格和食だから、選手たちは大喜び。話の輪が広がり、自然とチームワークが深まる。 

 女子日本代表チームでフォースを務める北澤育恵選手は「栄養バランスのとれた食事で、明日からも頑張れそう」、サードの松村千秋選手は「明日の食事も楽しみにしています」とそれぞれ食事を試合に臨む活力に変えている。 

 3月23日和食とデンマーク料理のビュッフェ提供される。チームワークに磨きをかけさらに強豪を破ってほしい。