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「『平成』の空気」買ってみる? 採取場所は、もちろん“平成”!

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 5月1日から元号が「令和」に変わることは、ほとんどの人が知っている事実だろう。では、元号が「平成」になった時、おそらく日本一注目を集めた場所は? 皇居など、さまざまな儀式が行われた場所は、その周辺に多くの人々が駆けつけただろうが、平成への改元と同時に、一躍脚光を浴びた場所が岐阜県にある。岐阜県南部の、旧武儀(むぎ)町(現・関市)「平成地区」(“へなり”と読む)だ。唯一元号と同じ漢字を使う地名として、全国から観光客が押し寄せたという。

 時代は流れ、まもなく平成が終わりの時を迎える。すでに多くの「令和」グッズが販売され、誰もが令和歓迎ムードに浸っている。そんな中、ヘソプロダクション(大阪市)は、ちょっとおもしろい「平成」グッズを商品化した。4月27日(土)に発売予定なのが、「平成の空気缶」(へいせい・へなりの空気缶)だ。中身は、平成の空気!、平成の5円(ご縁)玉、平成(へなり)地区住民の「ありがとう!平成」という気持ち、だという。

 半ば冗談とも思える商品だが、「平成時代への感謝を形に残したい」と、同社はこの新商品を考案。空気の採取場所は、もちろん平成地区。製造者は、平成地区の住民だ。数量限定。1缶税込み1,080円なり。