カルチャー

オーストリアの“マックVISA” アメリカ人の救世主!?

Restaurants And Cafe Famous Brands Advertising On Mariahilferstrasse Street 旅先でパスポートを失くした、なんて時、現地の警察に、いやとりあえず大使館に、と焦ってしまうもの。でも、オーストリアを旅するアメリカ人なら、街中のマクドナルドに行けば大丈夫。米大使館と“コラボ”したマクドナルドのスタッフが助けてくれるのだ。

 CNNなど各メディアが伝えたところによると、ウィーンの米大使館はマクドナルド・オーストリアとパートナーシップを締結。この5月15日からオーストリアを旅するアメリカ人なら誰でも、助けが必要な時にマクドナルドに駆け込めば、スタッフが大使館への連絡や問題解決の手助けをしてくれることになった。パスポートを失くしたなどの緊急時や、旅の助言が必要な時など、街中に気軽に入れる“出先領事館”ができたというわけだ。

 SNS上では、マックビザ(McVisa)やマックパスポート(McPassport)などの言葉でこの話題に言及する人が多く、「ネットがあるのに、大使館を見つけられないって?」「大使館の能力に問題があるのか?」など、茶化すコメントも多々。大使館はこれに対し「もちろんそんなことはありません。大使館は米国民をサポートする十分なスタッフをそろえています」とした上で、「緊急時に駆け込める新しい場所が増えたということです」とコメントしている。

 ファストフード好きで知られるトランプ大統領の治世、大使館とマクドナルドのパートナーシップもトランプ的~?

Text by coco.g