SDGs

SDGs時代にふさわしい商品を表彰する「SPA2020」 今年のテーマは“プラごみ解決”

SPA2020イメージ
SPA2020イメージ

 日常生活で必要なものを買う時に、できることなら環境に配慮した商品を選びたい。そんな人の参考にもなるのが、エコ、オーガニック、フェアトレードなど、社会に配慮した商品を表彰する 「ソーシャルプロダクツ・アワード(SPA)2020」(ソーシャルプロダクツ普及推進協会・東京)だ。7回目となる今年のテーマはプラスチックごみ問題。応募期間は9月1日~11月24日までで、応募説明会は9月4日に行われる。

 社会性×商品性という新しい視点で選ばれる、これまでにない商品・サービスが授賞対象。持続可能な社会の実現が目的だ。環境問題や貧困問題、地域の活力低下や食の安全・安心の問題などを解決するためには、行政だけでなく、生活者個人や企業の継続的な参加と関与が必要。昨年は例えば、love lotus Bean to Bar & Rawという石川県のチョコレートブランドが大賞を受賞している。カカオ豆は児童労働や搾取のないものを選定し、カカオの皮むき作業は県内の障害者就労施設に委託。パッケージには、石油由来の素材を可能な限り排除した貼箱を使用し、チョコレートを食べた後も小物入れ等に利用できるようなデザインだ。そして商品の売上の一部が、児童養護施設の子ども達への木育活動に寄付されている。

 今年はプラスチックごみ問題の解決につながる商品・サービスを募集。自由テーマとして、生活者が「持続可能な社会」づくりに参加できる商品・サービスも広く募集している。