おでかけ

ザッハトルテを楽しみながら 日墺修好150周年記念展

img_196355_1 日本とオーストリアが1869年、国交を結んだ際に来日したオーストリア人写真家たちは、明治初期の日本の風景や人々を撮影していた。その時の写真を見ることができる「日本・オーストリア国交のはじまり ―写真家が見た明治初期日本の姿―」が、東京・港区立郷土歴史館で 10月19日から12月15日まで開催されている。 

 ガラス原板ネガから作成した高精細画像写真を中心に展示。維新後の日本が初めて本格的に取り組んだウィーン万国博覧会や、同時代のカメラ、写真撮影技法についての解説明治初期の港区域の写真も展示される。文久遣欧使節団や井関盛艮コレクションの幕末・明治初期の外交に関わる人物の写真もある。 

 オーストリアゆかりのスノードームを手作りするワークショップや、ヨハン・シュトラウスの「美しく青きドナウ」「アンネン・ポルカ」など、オーストリアに関連した曲目を演奏するコンサートも開催。カフェではオーストリアの伝統的なお菓子で、チョコレートケーキの王様と呼ばれる「ザッハトルテ」(単品600円、飲み物とセットで800円)を楽しむこともできる。ミュージアムショップではオーストラリアらしい品々の販売もある。特別展観覧料は大人400円、小中高生200円。10月22日は無料公開、11月3日は港区民無料公開となる。