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全店で持ち帰り袋を廃止! パタゴニア2020年4月から

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 日本でもレジ袋の有料化が進められているが、G20の大阪サミットでも議題に上がったように、全世界で海洋プラスチックゴミの問題が深刻化している。そこでアウトドア企業のパタゴニア・インターナショナル・インク日本支社(横浜市)は、直営の22店舗すべてで2020年4月1日から持ち帰り袋の使用を廃止すると発表した。パタゴニアでは1989年の日本1号店オープン以来、再生紙100%の袋を使用してきたほか、キャンバスバッグの販売を通じてマイバッグ持参を奨励。2007年からはリサイクル100%の袋をデポジット制にする「デポバッグ」を採用してきた。このような取り組みの成果で、現在は来店客の83%がマイバッグを持参しているというが、さらなるプラスチックゴミの排出を抑えるため、持ち帰り袋の全廃を決定したという。マイバッグを忘れた顧客などのために、各家庭で使われずに眠っている袋を回収する「エコバッグ・シェアリング」も同日から実施。回収するバッグは他社製でもOKで、綿・麻・化繊などのコンパクトになる袋が対象。