カルチャー

シルクバーガーって何? シルクフードショップ、表参道にオープン

シルクバーガー
シルクバーガー

 シルクといえば、お蚕。そうです!蚕を原料にした次世代食品“シルクフード”の販売店「シルクフードラボ」(エリー・東京)が、1月20日に東京・表参道にオープンする。シルクバーガー(1,100円)やシルクスナック(600円)、シルクシフォンケーキ(500円)などが食べられる。

 世界的な人口増加や乱獲を背景に、環境への負担が少ない昆虫食や植物肉など、従来の動物肉に代わる代替タンパク質が注目されている。昆虫は、タンパク質が豊富で栄養価が高く、生産に必要なエサや水、土地が少量で済む。EUでは、2018年に食用の昆虫の取引が自由化され、普及に向けて制度が整備され始めた。

蚕の繭
蚕の繭

 この「シルクフード」は、約5,000年にも及ぶ絹産業の歴史を人類と共に歩んできた蚕を原料に、コクや甘みなど風味の良さを感じてもらえるように作ったもの。

 開発した安藤曜磁シェフは、「蚕ということで最初は心配したが、使ってみるとコクがあり、主役にも、引き立て役にもなれる可能性にあふれる食材と感じた」としている。未来の食、試してみますか~?