カルチャー

悪口ばかり言う人 その心理と末路

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 SNSで心ない誹謗中傷を目にする機会が増えている。いわゆる「悪口」の一種ともいえるが、根拠の有無と「相手の名誉を傷つけるかどうか」で、単なる悪口で済まされない、犯罪に当たる場合もある。ウェブマガジンSOCIO(ソシオ)で、人とのコミュニケーションや誹謗中傷に巻き込まれた時の対応について、二人の作家の話が公開されている。

 『小説 空をさまよって帰る』の著者、川合二三男さんは、「悪口ばかり言う人は最終的に孤立する」という。「それ(悪口)を聞いた人たちは、私も悪口を言われている、と思い、次第に距離を取るようになります。本人が自覚してあらためない限り、だれも教えてくれません。信頼されずに嫌われて、孤立した寂しい人生を送ることになるでしょう」。

 『あなたの人生を切り開く!銭流最強の手相術』の著者、銭天牛さんは、「残念ながら、誹謗中傷する人のなかには、加害者意識がない人も多くいます。なにか自分にとってマイナスな問題が起きたとき、その原因を他人のせいにする人には要注意」とし、「自分1人でなんとかしようとせず、警察や弁護士などの専門家に相談してみましょう。逆恨みされる可能性を考えると怖くもありますが、専門家はそれについての対応策も知っています」としている。