カルチャー

こんな時こそ古典を読もう! 臨時休校延長で光文社古典新訳文庫が無料公開

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 幸いにも健康に恵まれているなら、休校措置延長などで手にした時間、本を読もう。光文社(東京)は、「光文社古典新訳文庫」の中高生に人気の高い5作品を、読書情報サイト「本がすき。」で無料公開しており、無料期間を4月30日まで延長されている。

 公開されているのは、『読書について』(ショーペンハウアー)、『初恋』(トゥルゲーネフ)、『デーミアン』(ヘッセ)、『1ドルの価値/賢者の贈り物 他21編』(O・ヘンリー)、『魔術師のおい ナルニア国物語1』(C・S・ルイス)。たとえばヘッセの『デーミアン』は、ささいなウソをついたために不良に脅されていたエーミールが、転校してきたデーミアンと仲良くなり、デーミアンの謎めいた人柄と思想に影響されて苦悩する物語。他の4作を含め、古典とは言えいつまでも新しく読める名作ぞろいだ。