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立ち止まって考える 京大がアフターコロナを見据えた講義をライブ配信

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 疫病対策としてだいぶ拡大、定着してきたオンライン講義。一般市民も聴講できる無料の講義も増えてきた。京都大学は7月4日から毎週土曜・日曜に、人文社会科学分野の教員11人による、コロナパンデミックに直接・間接に関連する約1時間の授業を無料で配信する。YouTube Twitterライブでリアルタイムに授業を行い、コメントを通じて質疑応答に参加することもできる。

哲学の「自己とは何か」(出口康夫 教授、全5回)、環境史では「科学技術社会とコロナ禍」(瀬戸口明久 准教授、全5回)、倫理学の「パンデミックの倫理学」(児玉聡 准教授、全5回)、そして地域研究/メディア学では「メディアとコミュニティ―東南アジアから考える」(山本博之 准教授、全4回)など、魅力的なシリーズ講義のほか、人類学、文化心理学、臨床心理学、公共政策、現代社会論、認知神経科学、映画学などのリレー講義で、幅広い分野を学ぶことができる。