カルチャー

少ない色数から生まれる独特の魅力 色えんぴつで手軽にすてきなイラストを

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 優しい風合いの色鉛筆。そういえば学校に通っていた頃は12色、24色と持っていたけれど、すっかりご無沙汰。でも最近はネット上でも、色鉛筆画や塗り絵を多く見るようになって、食指が動いている。在宅時間を楽しむ方法として再トライ、という人には、8月11日に発売される『1、2、3色の色えんぴつでイラスト』(誠文堂新光社)が指南書の一つになりそうだ。

 この本でうれしいのは、学校で使う12色の色えんぴつセットで足りるところ。特に、1枚のイラストの中に使う色数は3色までになっている。少ない色数に絞り、色の組み合わせを考えて描くことで、独特の魅力が生まれるからだという。 黄色と黄緑をメインで使ったイラストにオレンジを差し色で使ったり、黄色・赤・オレンジといった暖かい色だけで描いたり。似合う色の組み合わせでたくさんのイラストが紹介されている。配色センスも身に付きそうだ。

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 さらに「どんなイラストを描いていいのか分からない」という人のために、雲型・ポケット型・なみだ型といった、ベースの形からイラストを考える方法も紹介している。価格は税別1,300円。