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フェイスカバー着けての運動に8割が不安 リーボックが使用時のガイドライン

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 運動をする人の約半数がフェイスカバーを着けているという結果が、リーボック(東京)が行った「新型コロナウイルス禍におけるフェイスカバーを着用した状態での運動に関する意識調査」で出た。今年は長かった梅雨がようやく明けて、いきなり猛暑が到来。同社では、フェイスカバー(同社が使う口と鼻を覆うファッションアイテムの総称)着用時でも安全に人々がフィットネスや運動を楽しむためのガイドラインを提案している。

 調査は7 月 27 日から同 28 日にかけて、「週1日以上運動している」と答えた20~50代男女計500人に行った。運動時のフェイスカバー着用状況については、「している」(26.4%)、「ときどきしている」(20.8%)と、合わせて約半数近く(47.2%)が運動時にフェイスカバーを着用していると回答した。感染リスクを懸念してフェイスカバーを着用していると回答した人が多い一方で、フェイスカバーを着用した状態で運動をすることに対して不安を感じている人も多く、「熱中症のリスク」(75.0%)と「息苦しさ」(80.1%)に対しては特に不安を感じている人が多かった。

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 不安解消のために気を付けていること(複数回答)は、「こまめな水分補給」(120 人)がトップ。次いで「フェイスカバーをはずして休憩する」(77 人)で、「激しい運動をしない」(66 人)といった回答も多かった。

 リーボックでは、フェイスカバーを着けて運動するときのガイドラインとして「①フェイスカバー着用時はいつも以上に水分補給を心掛けましょう」「②フェイスカバーを着用していてもソーシャルディスタンスを保ちましょう」(運動時は屋内屋外共に可動範囲が広くなるため)「③フェイスカバーを着けていると普段より体力消費も多いため、過度な運動は控えましょう」の三つを提案。「#ニューフィットネスプロジェクト」を8月5日にスタートさせ、このガイドラインをSNSやReebok提携ジムにおける案内などで