おでかけ

大声を出してストレスを発散しよ~ “アルプスの少女”気分を味わえる「ヤッホーブランコ」

白馬・岩岳の「ヤッホー!スウィング」
白馬・岩岳の「ヤッホー!スウィング」

 山々に囲まれた大自然の中でブランコをこぐ――。アニメ『アルプスの少女ハイジ』の一場面を思い浮かべた人も多いのでは。マスク生活がマストになったこのコロナ禍。最後に思いっきり大声を出したのはいつ? リゾート地として人気がある長野県白馬村に、大型のブランコ「ヤッホー!スウィング」が登場。白馬岩岳マウンテンリゾート(白馬観光開発)の山頂で、多くの観光客を楽しませている。

“アルプスの少女”気分を満喫しよう。
“アルプスの少女”気分を満喫しよう。

 公園などに設置されている一般的なブランコは高さ約1.8m前後が標準。通常サイズでも十分ブランコは楽しいが、このヤッホーブランコのチェーンの長さは約3.6mもあり迫力満点だ。設置されている場所は、冬はスキーのゲレンデとなる頂上付近。晴れた日には、正面に白馬三山(白馬岳・杓子岳・白馬鑓ヶ岳)がその雄大な姿を現す。白馬といえば大雪渓が有名だが、雪が残る山々に囲まれると、一瞬、ヨーロッパに来たような錯覚を抱く。

ヤッホーブランコからの眺め。
ヤッホーブランコからの眺め。

 友人ら計7人と神戸市から遊びに来ていた男子大学生(22)は、「こういうブランコに乗ったのは初めて。まるで自分が雲になったかのような感覚で、意識が飛んだ。ヤッホーと大声を出したのも気持ちがよかった」と興奮気味に話した。この体験ができるのは一人約2分間(料金は500円)。途中でスタッフが声を掛けると、子どもも大人も「ヤッホー」と気持ちよさそうに声を出していた。ヤッホーブランコが楽しめるのは11月8日(日)まで。強風・大雨などの悪天候を除き、毎日オープンする。営業時間は9:30~16:00。頂上に行くには別途ゴンドラ代がかかる。

まるで空と一体化したような体験が楽しめる。
まるで空と一体化したような体験が楽しめる。