カルチャー

ちがいを受け入れる大切さ 『ゾウのともだち フンパーディンク』がプラチナブックに選出

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 「ある日保育園にやってきたのは、おおきなゾウのフンパーディンク。にんげんの子どもたちとあそびたくて、次々やってはみるけれど……みんなとちがうおおきな体では、なにひとつうまくできません」。人気の絵本『ゾウのともだち フンパーディンク』(税別1,600円、マイクロマガジン・東京)が、1,600万人が利用する絵本・児童書の情報サイト「絵本ナビ」 で、プラチナブックに選出された。

 著者のショーン・テイラーさんは、子どもの本の作家として50冊をこえる著作があり、詩の朗読やお話の読み聞かせなどをしながら、子どもたちに創作の楽しさを教えている。この絵本は、ある日保育園にやってきたゾウ・フンパーディンクがまわりの子たちと遊ぼうとするが、ゾウの大きな体ではうまくいかない。それを見ていた女の子が声をかけ……? 違いを受け入れ、視野を広げることを教えてくれる一冊だ。

 プラチナブックとは、絵本ナビに登録されている「絵本」ジャンルの作品(約2万9,000作品)のうち、レビュー評価・レビュー数・販売実績などから算出されたTOP3%の作品のこと。どんな絵本を選んだらいいのか迷っている人へ、「絵本ナビ」では多くの人に親しまれている絵本として紹介している。