カルチャー

トビラを開けたら、ゾウがいる! 「市原ぞうの国」が来春に向け大規模リニューアル

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 千葉県市原市の「市原ぞうの国」には、国内最多飼育数のゾウ12頭をはじめ、レッサーパンダ、ビーバーなど約80種類の動物たちが暮らしている。日本で唯一“ゾウが群れで暮らす様子”を見られる同園は、開園以来初の大規模リニューアルを行い、2021年春にオープン予定。

 今回のリニューアルでは、老朽化が進んでいたゾウ舎の新設をはじめ、ゾウの運動場、ゾウの水遊び場の整備など、ゾウの魅力がより来園者に伝わる動物園づくりを目指している。リニューアル中も一部営業を続けながら、敷地内でリニューアルに向けた工事を進めていく。

 ゾウがより楽しく暮らせ、リフレッシュできる住環境を整えることで、より楽しいぞうの国に生まれ変わりそうだ。

 さらに、“ぞうさん達の水遊び場”「エレファント スプラッシュ」を作るクラウドファンディングも10月27日にスタート

 クラウドファンディングへの協力のリターンとして、「夜桜パーティ参加券(お土産付き)」や「ゾウに体の上をまたがれる券」など、ゾウと来園者をつなぐ9種類のメニューが用意されている。クラウドファンディングの締め切りは、2021年1月15日。リターンメニューは今後順次追加していく予定という。

 タイから18人のゾウ使いを招き、1歳から42歳のゾウ12頭の世話をしている同園。開園以来、ゾウをはじめとした動物たちと来園者が身近に接することに強い思いを持ってきたという。“動物が楽しく暮らせる環境づくり”や、“タイのゾウ使いとゾウとの関係”に象徴される動物と人との関係にこだわり続け、国内初のゾウの自然繁殖にも成功している。

 また、「市原ぞうの国」に隣接する姉妹施設「サユリワールド」では、キリンをはじめ、カピバラ、ビントロング、ワオキツネザルなど、園長セレクトの“癒やしの動物”たちとの究極のふれあいを楽しむことができる。