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日本三名瀑・日光「華厳の滝」をライトアップ 11月14~23日、中禅寺湖周辺で も開催

日本三名瀑・日光「華厳の滝」をライトアップ 11月14~23日、中禅寺湖周辺でも開催 画像1
栃木県日光市 「ライトアップ奥日光」(華厳ノ滝)

 

 栃木県日光市の観光地・奥日光にある日本三名瀑(めいばく)の一つ「華厳の滝」のライトアップと、周辺地区のイベント「ライトアップ奥日光」が11月14日(土)から23日(月・祝)まで開催される。主催は観光業者らでつくる奥日光冬季活性化推進協議会で、紅葉時期を終えると来訪者が少なくなることから、観光客を呼び込もうと計画した。

 ライトアップは、午後5時から午後7時まで。観覧は無料。華厳の滝では、白色の発光ダイオード(LED)投光器を6基設置し、中禅寺湖から流れる落差97メートルの滝を映し出す。昨年、ライトアップによる生態系への影響を調査し、問題がなかったとして本格的に実施することになった。

 このほか、中禅寺湖周辺でもライトアップを行う。湖畔に立つ「イタリア・英国大使館別荘記念公園」、世界遺産・輪王寺の別院で東岸にある「中禅寺立木観音」、世界遺産・二荒山(ふたらさん)神社の「中宮祠(ちゅうぐうし)」、中禅寺湖のシンボル「大鳥居」の4カ所。

 イタリア・英国大使館別荘記念公園は、旧イタリア大使館と旧英国大使館の別荘を一般公開しており、ライトアップに加え、夜間開館も実施する(入館は有料)。中宮祠は、男体山の登山口にあり、入り口となる登拝門をライトアップする。大使館別荘と中宮祠登拝門のライトアップは初開催だとしている。

 期間中、午後4時から午後7時15分まで、各地点を結ぶ巡回バスを運行する。1乗車100円(未就学児は無料)。