カルチャー

往年のテクニクスレコードプレーヤーがミニフィギュアで登場

SL-1200MK2(ダストカバー付)
SL-1200MK2(ダストカバー付)

 パナソニックのオーディオブランド「テクニクス」で発売されてきたレコードプレーヤーなどをミニチュアフィギュア化した「Technics ミニチュアコレクション」が、11月下旬に発売される。販売を手掛けるのは、オンキヨーの旧オーディオ機器のフィギュアで話題となったケンエレファント(東京)で、パナソニック監修により、DJカルチャーシーンでロングセラーを続けるレコードプレーヤー「SL-1200」シリーズを中心に、CD用DJマシーン、ミキサー/ヘッドホンがラインアップされる。カプセルトイ/ブラインドBOXのほか、ホビーショップやレコードショップなどでも購入できる。価格は1個500円(税別)。

 ラインナップのトップとなるレコードプレーヤー「SL-1200MK2(1979年発売)」は、高剛性アルミダイカストボディやスライドピッチコントロールなどで、DJユースとして一躍、その名を高めたモデル。大音量でも歪みにくい頑強さと、スクラッチプレイができる機能性が、世界中のプロDJにも支持された。ミニチュアではトーンアームが動き、ターンテーブルの縞目などまで細かく再現され、ダストカバーも付属する。

 「SL-1200GD(2004年)」は、シリーズ累計300万台達成記念で発売された限定モデル。ブラックのボディやターンテーブル、ゴールドのトーンアームやスイッチ、記念プレートなどが色調まで高精度に再現されている。シリーズの最新現行モデルが「SL-1200MK7(2019年)」で、前モデル「MK6」生産完了から9年の後、アナログレコードブームの再燃とファンからの熱望があり、開発されたという。もちろん、こちらもトーンアームやピッチコントロールの目盛まで精密に再現されている。なお、SL-1200シリーズではラッキーアイテムとして、直径3cmで盤面の溝まで再現した「LP盤」がランダムに同梱されたものもある。

SL-1200GLD(左)とSL-1200MK7(右)
SL-1200GLD(左)とSL-1200MK7(右)

 このほか2004年発売のスイッチやボタンの細部まで再現されたにぎやかなデザインのDJ用CDプレーヤー「SL-DZ1200」、DJプレイ専用に開発されたアナログ2chミキサー「SH-DJ1200」、同じくヘッドホン「EAH-DJ1200」がある。