カルチャー

一杯分からおいしいご飯が炊ける 「鉄の御茶碗」

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 炊飯器も土鍋も、とりあえず2合くらいから。一人だと多めに炊けたものを小分けにして冷凍。でも最初からおいしい一人分が炊ける鉄鍋がある。「鉄の御茶碗」(0.5合~2.0合用)(小笠原鐡工房・愛知)が、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」で販売されている。

 一人暮らしの高齢者が、電気炊飯器で2合程度炊いて数日冷凍ご飯を食べているのを知り、少量でおいしいご飯を炊けないかと考えて作ったもの。高級鉄瓶の内面に使われる『鋳抜き、焼き抜き』という古来から伝わる技法と同等の酸化被膜で、昔ながらの鉄の羽釜のご飯になる。熱を与えると遠赤外線が発生して内面にも熱が届くから、炊飯だけでなく、ゆでる、煮る、焼くなどの料理もできる。

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 0.25合(女性のお茶碗の半分量)~1合(老夫婦一食分)のもの、さらに子どもが大きくなり、二人暮らしになった顧客からもう少し大きいサイズをという要望に応えて2合まで炊くことができるものがある。12,000円(税込み) 。