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台湾・香港からのインバウンド人気訪問場所を検証 Vpon JAPAN、コロナ収束後の観光復活見据えサービス開始

インバウンドの訪問場所を検証 Vpon JAPANがサービス開始 画像1
Vpon JAPAN 「訪日検証メディアプロモーション」

 

 データを使った観光支援事業を手掛けるVpon JAPAN(ブイポン ジャパン、東京都新宿区)は、日本を紹介する観光メディアを閲覧したユーザーが、実際にどの地域を訪問したかを検証するサービス「訪日検証メディアプロモーション」の提供を始めた。

 アジアを中心にしたインバウンド(訪日外国人客)に関するデータを持つVpon JAPANは、日本を訪れる観光客が多い香港、台湾に着目。両地域で利用されている日本観光情報を提供するメディア「ラーチーゴー」「MATCHA」「トラベルバー」「LIKE JAPAN」と連携し、ユーザー分析やターゲット設定、ページ制作、広告配信、効果検証まで一貫したサービスを提供する。

 四つのメディアに日本の観光情報を提供するだけではなく、その後ユーザーが実際に訪日し、どの地域を訪れたか地図上でピンポイントに検証できるのが最大の特徴だ。サービス対象は、自治体や観光協会、企業など国内各地で観光に携わっている団体が中心。料金はパッケージで税別200万円から。

 現在はコロナ禍で訪日観光は難しい状況だが、台湾はコロナ感染状況が比較的安定していることから期待できるという。Vpon JAPANは「今年は夏に東京五輪が控えており、コロナが落ち着けば観光も復活する。先を見据えた計画が必要だ」としている。