カルチャー

「こども六法」著者が子ども向けオンライン授業 「学校で体験・目撃したトラブル」を法律視点で解説

「こども六法」著者による講演×対話「学校内トラブル×法律」

 学校で集団生活をしていると、大小さまざまなトラブルが起こりがち。それらに「法律的にはどうなんだろう?」という視点からアプローチし、子ども向けに分かりやすく解説するオンライン授業「学校内トラブル×法律」を、キッズシーズ (東京)が2月23日(11時~12時)に開催する。講師は、ベストセラー『こども六法』の著者であり、法教育を通じて「いじめ問題」に取り組んでいる山崎聡一郎氏。

 山崎氏は、子ども時代に自身がいじめの被害を受けた経験、また図らずも加害者側に立ってしまった経験をきっかけに、大学時代から「法教育を通じたいじめ問題解決」をテーマに研究活動を開始。いじめの問題も含め、法律を知っておくことは、自分の身を守ることにもつながることを子どものうちから知ってもらいたいと、今回の授業を企画したという。

 対象は小学生から高校生で、授業はオンライン会議システム(zoom)を利用して行い、「講義」と「対話」の二部構成。「講義」では、子どもたちが学校生活を送る上でありがちなトラブルの具体的なケースをいくつか挙げ、法律的な視点から解説。後半の「対話」は、子どもたちからの質問や意見に山崎氏が答えたり語りかけたりと、双方向のコミュニケーション形式を予定している。授業内で「トラブルの具体的なケース」として取り上げる「学校で体験・目撃したトラブル」を、子どもたちから事前に専用ページで募集している。匿名でもOK。参加費は無料。授業への応募は募集・申し込みページから。