SDGs

お総菜をリユース容器で プラゴミ削減への道

Takeout Bento Project

 お買い物の袋はマイバッグになった。でもお総菜を買うとその容器がゴミになる。そこで、日本橋三越本店(三越伊勢丹ホールディングス・東京)地下の食品売り場が、お総菜の容器をリユースにする取り組みを始める。Loop Japan(横浜)の容器再利用プロジェクトへの参画だ。

 リユース可能な容器でお総菜を買う時は、デポジット代として330円を支払う。後日、来店時にその空き容器を持参して返却すると、デポジット代分の優待券がもらえるという仕組み。返却した容器は洗浄して店舗へ配送、再利用される。まずは2月15~28日のトライアルだ。

 現在、東京都は「持続可能な資源利用」を進める観点から、ワンウェイ(使い捨て)プラスチックの削減などにかかわる取り組みを推進している。すでに都内の丸の内や六本木エリアの特定オフィスの社員限定で、リユース可能な容器での弁当販売は実施されているが、小売店の一般消費者向けの販売は今回が初めて。