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環境省が環境展示会「ヴァーチャル・ジャパン・パビリオン」を開催 日本の環境技術力をアピール

環境省が環境展示会「ヴァーチャル・ジャパン・パビリオン」を開催 3月3~23日「カーボンニュートラル」に向けた日本の技術をアピール 画像1
環境省 「ヴァーチャル・ジャパン・パビリオン -カーボンニュートラル社会に向けたイノベーション-」

 環境省は3月3日(水)から23日(火)まで、日本の環境技術力と地球環境に対する取り組みについて国内外に発信する環境展示会「ヴァーチャル・ジャパン・パビリオン -カーボンニュートラル社会に向けたイノベーション-」をオンラインで開催する。参加は無料。

 世界的に地球温暖化対策が進められる中、日本では昨年10月に菅義偉首相が、温室効果ガスの排出量を2050年までに実質ゼロにする「カーボンニュートラル」を宣言。今年は環境に関する国際会議などが相次いで開催されることから、展示会では日本企業が取り組む脱炭素化に関する技術の現状などについて紹介する。

 これまで国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP)で、ジャパンパビリオンに展示したことがある約30の企業や団体が参加する。「ヴァーチャル・ジャパン・パビリオン 」では、アバター(分身)がオンライン会場内を自由に移動することができ、温室効果ガス削減や資源循環といったテーマごとに仮想現実(VR)の展示空間で最先端の取り組みを知ることができるという。

 今回の展示会について、環境省は今年11月に英国で開催される第26回締約国会議(COP26)での「ヴァーチャルパビリオン」に向けた技術的な準備を目的にしているという。

 会期中の3月10日(水)には、東南アジア諸国連合(ASEAN)地域での気候変動に関する取り組み「気候透明性活動」についてのパネルディスカッションを行うオープンセミナーも実施される。

 参加方法など詳細は公式ウェブサイトを参照。