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雪を巨大スクリーンに! ニセコでドライブinシネマ

上映テストの様子
上映テストの様子

 アウトドアの映画上映は、雰囲気だけでも楽しい。だが、スクリーンが雪の壁だったらちょっと幻想的だ。雪の巨大スクリーンのドライブinシネマ上映会が3月13日、北海道のニセコで開催される。ニセコシュートアウト2021「ショートフィルムフェスティバル」(ニセコプロモーションボード)だ。

 雪で作られたスクリーンの大きさは、幅10メートル、高さ8メートル。フランス、エストニア、アメリカなど世界中から応募のあった20のショートフィルムが上映される。

 ニセコ地域は、さらさらのパウダースノーと安定した降雪量で有名。主催者の1人、ウィンス・ヘイワードさんは、「2月末までに約15メートルの累計降雪が観測され、市街地は雪をトラックに積み雪捨て場に移動させないといけないほどだったため、スクリーンを完成させるための雪は充分にありました。この様な形で、ショートフィルムフェスティバルを開催するのは初めて」とし、「新型コロナウイルス感染症の影響を受け、新しい視点を持って開催を検討する必要に迫られました。必要性は発明の母であり、我々はこのユニークな新イベントを思いつきました」としている。

スクリーンの作成過程
スクリーンの作成過程

 新型コロナウイルス感染リスクを下げるために、上映会の参加人数は制限されるが、 YouTubeチャンネルでライブ配信を見ることができる。