カルチャー

粗大ごみの「お困りごと」を解消 AI搭載粗大ごみチャットシステムが誕生

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便利なエコチャット

 「これは粗大ごみ? 手数料は?」。粗大ごみの処分には、面倒くささがつきもの。そこで、粗大ごみの写真を撮ってチャットで送って問い合わせると、分別や手数料をAIが判別して教えてくれるという、住民にも自治体もうれしい画期的なサービスが登場した。UCDコンサルティング(山口県宇部市)がこのほど発売したAI搭載粗大ごみチャットサポートシステム「エコチャット」だ。

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 「粗大ごみをどうやって捨てたらよいのかわからない」。同社代表の内田康博氏は、祖母が何気なく言ったこの言葉がきっかけに、同システムを開発することに。粗大ごみのことを考えるのは、引っ越しや買い替えの時など人生のイベントと言われる時が中心で、そう多くはない。いざ粗大ごみを捨てようと思った時には、種類・分別方法・引取りの有無・手数などを調べなければならない。ITが発達した今でも、粗大ごみの捨て方は紙媒体や電話での問い合わせがメインという現状。「エコチャット」を導入することで自治体の負担軽減や利用者の不便を解消してほしい、というのが狙いだ。

 自治体が導入した際のメリットとして、「エコチャット」が担当者に代わり24時間問い合わせ対応をすること、問い合わせ内容は自動で記録保存、整理され、今後の業務改善に役立つことなどを挙げている。あなたが住んでいる地域の自治体は導入してくれるかな。

株式会社UCDコンサルティング 代表取締役 内田 康博
株式会社UCDコンサルティング
代表取締役 内田 康博