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「プロジェクトセカイ・ピアノ」体験イベントを実施 ヤマハミュージックジャパンが製作、キャラクターとの合奏も

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 楽器大手ヤマハの子会社であるヤマハミュージックジャパン(東京都港区)は、ゲーム関連コンテンツの企画・販売などを手掛けるセガ(同品川区)、スマートフォンアプリの企画開発を行うColorful Palette(同渋谷区)、IT企業のクリプトン・フューチャー・メディア(札幌市)と協力して「プロジェクトセカイ・ピアノ」を製作し、演奏の体験イベントを始めた。

 イベントは6月27日までで、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため予約制(先着)。横浜や銀座、仙台などヤマハの楽器店9店舗に順次、設置される。第1回目は大阪なんば店(~3月28日、4月1~4日)、すでに予約を開始している。料金は無料。ほか店舗での設置スケジュールや詳細は特設ホームページから。

 「プロジェクトセカイ・ピアノ」は、スマートフォンアプリゲーム「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音(はつね)ミク」とのコラボだ。ヤマハの「人工知能(AI)合奏技術」が搭載されており、このピアノで演奏者が楽曲「千本桜」(作詞・作曲:黒うさ)を弾くと、初音ミクとこのゲームに登場するキャラクター星乃一歌(ほしのいちか、声優:野口瑠璃子)が演奏に合わせて歌う。また、ピアニスト・まらしぃが実際に演奏している動画を、ヤマハの「ユーチューブ」チャンネルにアップした

 ヤマハミュージックジャパンは、コロナ禍での人々の生活に再び音楽を取り戻したいとの思いから、昨年10月から「おかえり、おんがく。」をテーマに多数の企画を展開している。今回の「プロジェクトセカイ・ピアノ」の製作とイベント実施も、企画の一環。