カルチャー

「キセキノテイオー」を競走馬、そして種牡馬に トウカイテイオーの最後の子

クラウドファンディングプロジェクト「トウカイテイオーの最後の産駒を種牡馬にしたい‼︎」

 日本を代表するサラブレッド「トウカイテイオー」の最後の子ども「キセキノテイオー」を競走馬、そして種牡馬にするためのクラウドファンディングプロジェクト「トウカイテイオーの最後の産駒(さんく)を種牡馬にしたい!!」が、5月28日まで行われている。

 北海道新冠町の乗馬トレッキング牧場「遊馬らんどグラスホッパー」(北海道新冠町)によるプロジェクト。皐月賞・ダービーを制した名馬「トウカイテイオー」を父に持つ「キセキノテイオー」は、すでに7歳。デビューできる競馬場はホッカイドウ競馬のみ、さらにチャンスは1度きり。競走馬として出走するために、標準以上のタイムを出し、競走馬としてのマナーを身につけてホッカイドウ競馬の能力検定に合格する必要がある。その調教過程で生産者は、利益なしで投資する。

 プロジェクトで集まった資金はすべて、キセキノテイオーが競走馬としてデビューし、種牡馬となるための活動と、競走馬を引退後に種牡馬に必要な厩舎(きゅうしゃ)を建造し、ファンと触れ合えるサロンを設置するために充てる。目標金額は4千万円。目標金額を達成するか否かにかかわらず、集まった資金がすべてファンディングされるAll-in方式で実施。支援金額は1万円・5万円・20万円・50万円・100万円(手数料・消費税・送料込み)から選べる。リターン内容は、支援金額に応じて、牝馬が流産・死産した場合、翌年もう一度同じ種牡馬に種付けるフリーリターン権利、乗馬トレッキングパス権利、サロンの優待利用権など。

 問い合わせは「遊馬らんどグラスホッパー」、電話0146-49-5511、メール:info@merchandize-mart.comまで。