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島ラッキョウ「龍のしずく」誕生 沖縄・久米島の高校2年生が開発

島ラッキョウ「龍のしずく」誕生 沖縄・久米島、島内の高校2年生が開発 画像1
久米島町観光協会 ブランド島ラッキョウ「龍のしずく」

 

 沖縄県の久米島町観光協会はこのほど、久米島唯一の県立高校・久米島高校の生徒が、ブランド島ラッキョウ「龍のしずく」を誕生させた、と発表した。

 生徒は久米島高校の園芸科に通う2年生、山城龍希さん。実家は農家で、5人兄弟の4番目。朝早く起きて、牛の世話をしてから登校し、学校が終わると農業をする働き者だ。もの心ついた時から農作業を手伝ってきた。「沖縄の強い太陽に照らされたりしているから、とても我慢強くなりました」と語る。そのあきらめない忍耐力がブランド島ラッキョウの誕生につながったという。

 ブランド島ラッキョウ「龍のしずく」は普通の島ラッキョウよりも長く、大きいのが特徴。今後はさらに改良を加え品質を高めていく。山城さんは「農業の大先輩である父親から学んだり、独学で勉強したりしながら、ブランド島ラッキョウを作った。夢は沖縄一の農家になること」と大きな夢を掲げる。