社会

福島県・浜通りでの起業・創業者募集 5月12日にオンラインで説明会

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 東日本大震災と原子力事故の被災地、福島県浜通り地域等15市町村での起業や創業を支援するビジネスアイデア事業化プログラム「Fukushima Tech Create」の参加者を、福島イノベーション・コースト構想推進機構(福島市/運営:クリーク・アンド・リバー社、ツクリエ)が募集している。

 15市町村(いわき市・相馬市・田村市・南相馬市・川俣町・広野町・楢葉町・富岡町・川内村・大熊町・双葉町・浪江町・葛尾村・新地町・飯舘村)での新たな産業基盤の構築が目標。「廃炉」「ロボット・ドローン」「エネルギー・環境・リサイクル」「農林水産業」「医療関連」「航空宇宙」の6つの重点分野でチャレンジする個人や企業を対象に、豊富な支援実績を持つ講師やメンターがワークショップ・個別メンタリングを行い、事業化を支援する。ベンチャーキャピタルや大企業を前にプログラムの成果を発表する場も設け、ネットワークの構築を図る。

 20件を上限に採択し、「事業化アイデアのブラッシュアップを目的としたワークショップの開催」「事業化支援の経験豊富なメンターによる個別伴走型メンタリング」「ベンチャーキャピタルや大企業を相手に行うピッチイベント」などを通して支援。採択された企業や個人は、最大1,000万円の助成金(試作品開発・市場調査費用等)への申請ができる。また、Fukushima Tech Createサポーター(行政機関・金融機関・ベンチャーキャピタル・大学等40を超える機関)からビジネスをより早期に実現するための支援が受けられる。

 プログラムの無料オンライン説明会を5月12日(水)15時~16時に開催。プログラムプロデューサーやワークショップ講師らがプログラム内容を説明する。

 5月31日までエントリーを受け付け、7月上旬に選考を実施。8~12月にかけて計5回のワークショップを行い、来年1月下旬にピッチイベントを予定している。エントリーは、募集要領を確認の上、専用フォームから。問い合わせはFukushima Tech Createセンター 公益財団法人福島イノベーション・コースト構想推進機構 産業集積部 事業創出支援課、TEL:024-581-7045、E-Mail:jigyoshien@fipo.or.jpまで。