カルチャー

猫を飼うことあきらめニャいで “ほぼ猫”のネコ型クッション

MeowEver(ミャウエバー)

 コロナ禍で癒やしを求め、犬や猫などのペットとの生活を始めた人が多いという話も聞く。「猫と一緒に暮らしたいな」と思っても、ひとり暮らしでペットを飼えない、小さな子どもがいる、猫アレルギーがあるなど、それがかなわない人もいるかもしれない。

 おしゃべり人形・ぬいぐるみシリーズを展開するパートナーズ(東京)が、クラウドファンディングサイト・Makuake(マクアケ)で、猫を飼えない猫好きのために企画した“ほぼ猫のようなクッション”「MeowEver(ミャウエバー)」が好調にサポーターを増やしている。

 サイズや重さも平均的な猫と同じほど。猫らしい丸みを帯びたフォルムや毛足の長さ、なで心地まで猫好きの目線でとことん追求した。電子レンジであたためできるジェルタイプのカイロを内蔵し、抱っこしたり膝に乗せたりすると本物の猫のようにほんのり温かいのもポイント。そして、猫と言えば甘えるときに喉を鳴らす「ゴロゴロ音」。猫好きたちが愛してやまないゴロゴロ音だけでなく、内蔵の振動ユニット・心音ユニットで、ゴロゴロ時の喉の微妙な振動や鼓動まで再現した。鼓動の速さは本物の猫に近い1分間に120回と60回を切り替え可能。抱きしめたりひざに乗せたりすると感じるかすかな鼓動が、リラックス感や癒やしを与えてくれそうだ。カラーはグレーと黒の2種類。

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 幼少のころ6匹のネコと暮らした経験がありながら、小さな子どもがいて猫を飼うことが難しいパートナーズのスタッフが、テレワーク中に「いま膝の上に猫がいたらいいのにな…」と感じたことをきっかけに企画。フェリシモ猫部とコラボしたという。売上の一部は、「フェリシモわんにゃん基金」を通じて国内動物愛護団体の動物保護活動に寄付される。一般販売予定価格は9,500円。クラウドファンディングは6月21日まで。