カルチャー

練馬のローズガーデン、リニューアルオープン 春から秋まで咲き続けるバラ「四季の香」も解禁

シンボルローズ「四季の香」解禁!

 東京・練馬の「練馬区立四季の香(かおり)ローズガーデン」(第一園芸・東京)が5月12日、リニューアルオープンした。2016年にオープンした同園は、ダマスク、ティー、フルーティー、ブルー、スパイシー、ミルラの6種類のバラを香りの違いごとに作庭した、国内でも珍しいバラ園。リニューアル後は、香りを楽しむ「香りのローズガーデン」に加え、バラの色を楽しむ「色彩のローズガーデン」と、五感で楽しむ「香りのハーブガーデン」が拡張され、「香り(嗅覚)」「彩り(視覚)」「手触り(触覚)」を楽しめる庭になった。バラは約180品種200株から、約320品種460株へ。開花状況に応じて開園時間を調整するので、花開く多様なバラをじっくり堪能できる。入園無料。

約320品種460株のバラが“五感”で楽しむ庭を彩る

チーフガーデナー忽滑谷史記(ぬかりや・ふみのり)氏作出の、園の名を冠したシンボルローズ「四季の香」も、リニューアルオープンとともに解禁。美しい庭に彩りを添える黄色とピンクのマーブル模様は、木もれ日の暖かい光と、園のある光が丘をイメージしている。その名の通り春から秋まで咲き続ける四季咲きで、爽やかな紅茶を感じる心地よい香りを楽しめる。忽滑谷氏は「2016年の開園から5年がすぎ、美しく成長し見ごろを迎えたバラたち。そして新たにオープンする2つのエリア。まだ若く、小さなバラや植物も多いですが、庭は絶えず変わってゆくものです。成長していく姿、色とりどりの香り豊かな美しいバラ、風にそよぐたびに爽やかに香るみずみずしいハーブなど、時間をかけて味わっていただきたい庭になっています」とのコメントを寄せている。

■四季の香ローズガーデン

場所:東京都練馬区光が丘5-2-6
休園日:毎週火曜日(火曜日が祝休日に当たる場合はその直後の祝休日でない日)、年末年始(12月29日~1月3日) ・指定管理者:第一園芸みどりのまち共同事業体