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野外彫刻コンクール「UBEビエンナーレ」作品募集 山口県宇部市、6月1日から、大賞は恒久展示

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 山口県宇部市は、野外彫刻の国際コンクール「第29回UBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)」の作品プランを6月1日から募集する。

 UBEビエンナーレ事務局によると、野外彫刻コンクールは、戦後のまちの美化と心の豊かさを求める市民運動をきっかけに1961年に始まり、2年に1度開催しているという。昨年、作品を募集する予定だった「第29回」がコロナ禍で延期となり、今年は作品を募集し、2022年に野外彫刻展を開催することになった。

 今回は60周年を迎えたことから「60年、彫刻と住み続けてきたまちです。これからも」をキャッチコピーに出品作品を募集する。プロ、アマや個人、グループを問わず作品を模型で応募。入選作品プラン40点の中から15点が実物を制作し、2022年10月から開催される彫刻展で公開。うち、大賞など2点は宇部市内に恒久的に設置される。

 申し込みは2021年6月1日~8月16日。1次審査(作品プラン審査)、2次審査(実物作品審査)を経て、2022年10月2日~11月27日に本展が開かれる。選考委員は、美術評論家・世田谷美術館館長の酒井忠康氏(委員長)、彫刻家・島根県立石見美術館館長の澄川喜一氏らが務める。詳細は募集サイト「第29回UBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)」を参照