カルチャー

日本酒セットみたいな「冷やし珈琲ギフト」 コーヒーが大好きなお父さんへ

冷やし珈琲ギフト

 まるで日本酒のセットのよう! 掛川一風堂 (静岡県掛川市)は、父の日ギフト商品として「徳利とお猪口の冷やし珈琲(コーヒー)ギフト」の販売を始めた。ブラック無糖の冷やし焙煎珈琲720mlが1本と、エスプレッソカップ1個、徳利風デカンタ1個入りで税込み4,500円。

 静岡のこだわりのお茶屋・掛川一風堂の創業20周年を記念して作られた、夏を楽しめるアイスコーヒー。お茶は、香り高い茶葉と味の濃い美しい色合いの茶葉を厳選し、「号組」(ごうぐみ=複数の茶葉を混ぜ合わせること)することで良質なブレンド茶が誕生する。珈琲も、苦味・酸味・香り・コクそれぞれのバランスと相性を見ながら豆を「ブレンド」する。また、お茶は100℃程度に熱した火入れ機の中で、茶葉を通して間接的に火入れ乾燥をするのに対し、コーヒー豆の焙煎はドラムの中に生豆を投入し直火で焙煎する。火加減や味のつけ方、茶葉や生豆の味をどこまで残すのか? お茶とコーヒーには、アプローチの仕方に共通点が多々あるという。

お茶屋茶匠 × 北海道の名水

 「通年通してホットしか飲みません」というコーヒー通が通う当店。常連さんの「アイスコーヒーってうまいの?」との一言から、お茶屋の茶匠のアイスコーヒーへの探求が始まった。コーヒー通の人たちがアイスコーヒーを敬遠する大きな理由が、「氷で味が薄まる」こと。そこで、口当たりの強い苦味とコクのあるブレンドを開発。そして北海道羊蹄山の名水を使用することで、後味がまろやかで飲みやすさと味の強さが両立したアイスコーヒーを実現したという。

 こんな「父の日」ギフトだったら、お父さんも喜んでくれるかな!?