カルチャー

セリフのないコミックで描くコロナウイルス チェコセンター東京でコミック展を開催中

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 世界中に大きな変化を余儀なくした新型コロナウイルスの感染拡大。東京・広尾のチェコセンター東京 (チェコ共和国大使館内)で、コロナウイルスをテーマに4カ国の作家が参加したコミックプロジェクトの作品展示「Comics vs. Corona」が行われている。

 チェコのコミック作家・ヴァーツラフ・シュライフがストーリーの前半を描き、その続きを別の国の作家が描く。日本からは、『ハウアーユー?』、『かしこくて勇気ある子ども』などの漫画作品で国内外から高い評価を受けている山本美希氏が参加。ベルギー・ギリシャの作家もプロジェクトに加わり、3つの異なる結末が生まれたという。いずれもセリフのないサイレント・コミックだ。

 平日の10時から19時、7月2日まで開催。入場無料。緊急事態宣言発令中の同時入場は2組限定となり、状況に応じて館内別室での待機となる。

 会期中は、杉並区在住のシュライフ氏が企画を務め、新宿や杉並の街が登場するコミック展「Iogi チェコ・コミックに描いた日本の日常」も同時開催している。

■展示コミック作画

ヴァーツラフ・シュライフ Václav Šlajch / チェコ

山本美希 / 日本 (原画を展示)

スティーヴン・ドント Steven Dhondt / ベルギー

アポストリス・イオアヌ Apostolis Ioannou / ギリシャ