カルチャー

コロナ禍の子ども食堂を考える キユーピーみらいたまご財団「地域の居場所づくりサミット」

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 さまざまな家庭環境下、家庭で家族と食事をすることが難しい子どもたちに、無料または安価で栄養のある食事や団らんの場を提供する子ども食堂。近年、地域住民などによる民間発の取り組みとして広まってきたが、コロナ禍で活動範囲が縮小したり支援方法が変化したりするなど大きな影響を受けている。

 「食」に関わる社会課題の解決に取り組むキユーピーみらいたまご財団 (東京)は、子ども食堂などの運営や支援活動に関する情報提供と交流を目的に、第8回「地域の居場所づくりサミット」を6月12日(土) 14:00~16:30にオンラインで開催する。

 昨年11月開催の第7回サミットでは、コロナ禍での支援活動状況についての事例等を紹介。今回は、第1部で同財団の2020年度助成事業の説明と活動報告。第2部で食の居場所づくり講座「教えて!今の子ども達のこと 居場所のこと」と題し、参加型ミーティングを行う。こども食堂サポートセンター那覇(沖縄県)からの現場中継や、活動・支援団体から課題提起を受けながら、コロナ禍での居場所作りの在り方について事例を紹介。支援方法や課題・悩みなどを話し合グループ交流会も実施予定している。

 参加費無料。第1部・先着500名、第2部・先着200人でいずれも事前申し込み制。申し込みは全国食支援活動協力会、電話03-5426-2547(月~金10:00~17:00)とホームページから受け付け、申し込み後に視聴用URLが届く。

■プログラム

【第1部 14:00~14:30】

・キユーピーみらいたまご財団2020年度助成事業説明会、活動報告

【第2部 14:30~16:30】

 食の居場所づくり講座 参加型ミーティング「教えて!今の子ども達のこと 居場所のこと」
・現場中継 社会福祉法人 那覇市社会福祉協議会(那覇市)
・課題提起① 子ども食堂活動団体の立場から:特定非営利活動法人 くるる「にしよどこども食堂」(大阪市)大西裕子氏
・課題提起② 子ども食堂に対する中間支援の立場から:特定非営利活動法人 NPOホットライン信州(長野県松本市)青木正照氏
・グループ交流会