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電通グループ3社が新サービス「DX診断 for システム」 マーケティングに特化し企業の課題解決を支援

電通グループ3社がマーケティング特化の新サービス開始 「DX診断 for システム」企業の課題解決を支援 画像1
電通×電通国際情報サービス×電通デジタル 「DX診断 for システム」サービス概要

 電通(東京都港区)、電通国際情報サービス(ISID)、電通デジタルの国内電通グループ3社は、デジタル技術を活用しビジネスを変革するデジタルトランスフォーメーション(DX)の動きが広がっていることを受け、マーケティングシステムに特化した課題の抽出と解決策を提示する「DX診断 for システム」のサービス提供を開始した。

 多くの企業は顧客情報やデータなどマーケティングに関するさまざまなシステムを導入しているが、電通によると「データは蓄積されているものの、活用できているとはいえない」「マーケティング戦略とシステムが連携できていない」といった課題を抱えている企業が多いという実情があるという。

 「DX診断 for システム」は、企業のマーケティング戦略・システムについて「問診」→「ヒアリング」→「課題分析」→「6種類の診断結果&ディスカッション」という4段階がセットになり、総合的に企業のマーケティングDXを支援するのが特徴だ。4段階を2カ月程度で解決に導くという。

 電通と電通デジタルは、これまでDXの課題を4領域(顧客体験、システム、データ・人材、組織・業務)で診断するサービスを提供。今回、金融、製造業など多くの企業でシステムに関する課題を解決した実績を持つISIDが加わることで新たな診断サービスを開発したという。

 電通は、今後も国内電通グループの強みを生かしたマーケティング支援、システム構築についてのサービスを展開するとしている。