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人生をあきらめないで、気軽に相談を ヤングケアラーのためのLINE相談窓口

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 家族の間の支え合いは大切だが、それが子どもにとって大きな負担になる場合がある。家族が障がいや病気を抱えていたり介護が必要だったりし、一般的に大人が担うと想定されている家事や家族の世話などを日常的に行っている子どは、「ヤングケアラー」と呼ばれている。学業や進路に支障を来すなど夢をあきらめざるを得ないケースもあるが、「家族の問題だから」「相談しても状況が変わるとは思えない」と相談をためらってしまう人もいるようだ。

 NPO法人ライセンスワーク(鳥取県米子市)は、ヤングケアラーが無料で気軽に相談できるLINE窓口を、9月30日までの期間限定で開設した。研修を受けた全国の看護師・介護士と連携し、日常の悩み、学業や進路に関する悩みなどの相談を受ける。相談者に必要な支援に応じて、関係機関の紹介などの情報提供もする。

 受付時間は、平日は18時から25時(深夜1時)まで、土・日・祝日は9時から25時(深夜1時)まで。