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大分県豊後高田市が移住希望者にオンライン相談会 9月25、26日、「住みたい田舎ランキング」で総合1位

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大分県豊後高田市 「オンライン移住相談会」

 

 大分県豊後高田市は、同市に移住を検討している人向けに9月25日(土)、26日(日)の2日間、オンライン移住相談会を開催する。ビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」を使い、約30分マンツーマンで相談ができる。9月22日まで申し込むことができる。

 大分県北東部の国東半島西側にある豊後高田市は、人口2万2342人(7月末現在)。自然豊かで温暖な気候が特徴だといい、今年1月発売の月刊誌「田舎暮らしの本(2021年2月号)」(宝島社)の特別企画「住みたい田舎ベストランキング」で、「小さな市(人口10万人未満)」全部門(総合、若者、子育て、シニア)の第1位に選ばれた。市によると、総合部門の1位は3年連続だという。

 市は移住支援策にも力を入れており、土地代無償の宅地分譲や、市内保育園の保育料・市内公立幼稚園の授業料が無料、高校生までの医療費無料といった子育て支援を実施するなど移住を呼び掛けている。こうしたことを背景に人口減少に悩む地方が多い中、豊後高田市は2014年から2020年まで7年連続で転入者が転出者を上回っているという。

 オンラインによる移住相談会は毎月1回実施。市の担当者は「現地で開催する相談会は移住担当者のみの対応だが、オンラインだと農業、就労・起業の担当者とも直接相談することができる」としている。また、9月19日(日)にはオンライン空き家見学会も計画している。今後は国のテレワーク交付金を活用したサテライトオフィスの整備も予定しているという。