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今年の“最恐”の怪談語りは田中俊行さん 竹書房主催「怪談最恐戦」、アーカイブ配信で視聴可能

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竹書房 「怪談最恐戦」

 

 竹書房(東京都千代田区)は、日本で一番恐い怪談語りを決める「怪談最恐(さいきょう)戦」を9月5日に東京都渋谷区の「ユーロライブ」で開いた。

 大会は2018年から毎年開催、プロ、アマを問わず出場できる。今回は、これまでで一番多い150人を超える応募者の中から書類審査を通過した東京23人、大阪16人がそれぞれの予選会に出場した。その中から勝ち上がった12人と昨年優勝した夜馬裕さんを含む13人がファイナル大会に挑んだ。コロナ禍の今年は、無観客のオール配信となった。

 ファイナルは、第1ステージ、第2ステージ、決勝戦をトーナメント方式で争い、それぞれ制限時間が異なる怪談を披露しなければならない。

 決勝戦は、今回初めて応募したお笑い芸人「ナナフシギ」の吉田猛々(よしだ・もうもう)さんと、これまでの全大会のファイナリストで昨年準優勝した怪談師、田中俊行さんの一騎打ちとなり、田中さんが悲願の初優勝を果たした。田中さんには、決勝戦特別審査員のつまみ枝豆さんからトロフィーと賞金100万円が贈られた。

 ファイナル大会の模様は9月19日までアーカイブ配信で視聴できる。配信チケットは2500円。