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三星刃物の包丁ブランド「和 NAGOMI」でステーキナイフ販売 刃先サイズと研削にこだわり

三星刃物の包丁ブランド「和 NAGOMI」でステーキナイフ販売 刃物の産地・岐阜県関市、刃先サイズと研削にこだわり 画像1
三星刃物 「和 NAGOMI」ステーキナイフ

 

 三星(みつぼし)刃物(岐阜県関市)はこのほど、同社の刃物ブランド「和 NAGOMI」の新シリーズとして、ステーキナイフの一般販売を始めた。

 三星刃物によると、多くのステーキナイフはセラミックや鉄板など硬い皿の上で繰り返し使用すると、切れ味が比較的早く落ちるという。同社のステーキナイフは、丸い波刃を採用。丸い刃の先端部分が皿と接して切れなくなっても、接していない内側の刃で切ることが可能となり、切れ味が長く続くとしている。

 また、刃先のサイズは皿の上でステーキを切るのに最適とされる80ミリにしたことや、研削方法を刃の側面を内側にえぐるように丸みを付ける「ホローグラインディング」を採用。食材にくっつきにくく刃先全体を使って切ることができるという。

 価格は2本セットで1万4850円。持ち手(ハンドル)の色は黒と赤があり、黒2本、赤2本、黒・赤1本ずつの3種から選ぶことができる。素材は刃身部がモリブデン鋼、ハンドル部が積層強化木、サイズは全長230ミリ、刃渡り80ミリ、ハンドル長約130ミリ。

 岐阜県関市は刃物の産地として知られ、三星刃物は明治6(1873)年創業。2015年からオリジナルブランド「和 NAGOMI」シリーズを展開している。