社会

CO2の削減効果が見込めるとパレットのレンタル事業を支援 農林中央金庫が4億円融資

パレットのレンタル事業を支援 4億円融資、農林中央金庫 画像1
日本パレットレンタル

 

 農林中央金庫(東京都千代田区)はこのほど、繰り返し利用できるパレット(荷物を載せる台)のレンタル事業を展開する日本パレットレンタル(JPR、東京都千代田区)に4億円を融資した、と発表した。このレンタル事業が、循環型社会の構築に貢献すると評価した。

 JPRは1100万枚のパレットを運用し、年間延べ約4800万枚を利用企業へ供給している(2020年度)。今回調達した資金をレンタルパレットの購入に充て、さらなる供給拡大を目指す。レンタルパレットの利用拡大に伴うパレットの数や輸送コストの低減で、二酸化炭素(CO2)の大幅な削減効果が見込まれる、という。

 今回の融資は、社会の持続可能性向上に向けた取り組みへ資金供給する金銭消費貸借契約「グリーンローン」として実施した。融資期間は6年。