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与信限度額が算出できる「TSR与信限度額レポート」 東京商工リサーチが提供を開始

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東京商工リサーチ 「TSR与信限度額レポート」

 

 東京商工リサーチ(TSR、東京都千代田区)は、自社の財務内容や取引先の財務状況・リスク量を加味した与信限度額が算出できる「TSR与信限度額レポート」の提供を始めた。

 「与信限度額」とは、取引先に何かあっても貸し倒れリスクを最小限に抑え自社の経営を守るために、与信取引の上限を設定することをいう。「与信限度額レポート」で、新規取引先や既存取引先との取引額設定が適切かどうかを判断し、事業リスク管理の最適化を図る、としている。

 主な特徴は、①6種類の算出方法で多角的な判断が可能②取引判断をサポートする情報を網羅③オンラインですぐに取得可能―の3点。①の算出方法は、仕入債務基準法、月商一割法、内部留保基準法、財務上限基準法、売上債権基準法、決裁限度法。②は、「TSR格付」「企業情報」に加え、向こう12カ月の倒産確率を統計的手法で数値化した「リスクスコア」によって、さまざまな視点から取引先を分析し、重要な判断を行うことができる、という。

 提供料金は、1件税別4800円。別途、インターネット企業情報サービス「tsr-van2」の月額利用が必要となる。