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“チェキ”のチケットで二つの展覧会に何度でも 三菱一号館美術館

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 都心の美術館は休日のオアシス。芸術の秋、何度でものんびり通いたい時に便利なパスが登場した。東京・丸の内の三菱一号館美術館で、現在開催中の「イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜― モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン」展と、今後開催予定の「上野リチ:ウィーンからきたデザイン・ファンタジー」展の双方に何度でも入場できる「チェキパス」が10月19日から期間・数量限定で発売される。これなら平日の仕事の合間、短時間にちょっとだけの鑑賞も可能だ。税込み2,600円。

 富士フイルム(東京)のインスタントカメラ「instax”チェキ”」のフィルムに、美術館へ入館するための機能(QRコード)を付帯したチケット。日々の生活の中に美術館に行くきっかけを増やしたい、気軽に作品を鑑賞する機会を作れないかとの思いから、訪問者本人の写真入りオリジナルチケットとして実験的に販売するもの。

 二つの展覧会の入館料は、それぞれ1,900円だが、この「チェキパス」なら2,600円で双方に入れるだけでなく、何度でも通える。ランチタイムや、待ち合わせまでのちょっとしたすきま時間にぶらっと美術館へ。お気に入りの作品をもう一度。そんな使い方ができる楽しいチケットだ。購入は三菱一号館美術館チケット窓口で。