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医療・福祉従事者向けの感染症保険 メディカル少額短期保険が単体で発売

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メディカル少額短期保険 「メディカル感染症ほけん」

 

 メディカル少額短期保険(東京都中央区)は、医療・福祉関連業務の従事者を対象とした「メディカル感染症ほけん」(正式名称「感染症保険」)を発売した。

 年間1030円の保険料で、対象となる118種類の感染症に罹患(りかん)し亡くなった場合に死亡保険金100万円、入通院や自宅待機の場合は、日数に応じて見舞金1万~10万円が支払われる。医療・福祉施設に勤務する事務職や役職員も契約できる。感染症に罹患したのが勤務中だけでなくプライベートであっても補償の対象となる。申し込みから決済までインターネットで手続きができ、申し込み翌日の午後4時から補償が始まる。

 これまで同社の感染症保険は、業務中の賠償責任保険とセットで販売しており、現在2万5千人が契約している。一般的に、感染症罹患を補償する保険の多くは、極めて重篤な症状となるエボラ出血熱やコレラなど1~3類を補償対象としているが、同社は4、5類に該当するインフルエンザやノロウイルス、流行性角結膜炎なども補償している。今回、セットではなく単体でも契約できるようにした。